勉強スケジュール(進捗)の計画づくりは独自学習の基本

今朝は4:30起きです…

ご無沙汰してしまいました。中小企業診断士の勉強に対する思いはいろいろあるんですが、実行、実現となるとなかなかうまくいきません。

勉強が順調にはかどっていないため、ブログの更新が後回しになっています。「勉強、仕事、家庭」、私にとってどれも大きな優先事項です。この三者の両立やバランス、これがとても難しくて悶々と日々を過しています。

今、大事だなと思うのは、マイペースでもいいので、勉強日程を組むことです。途中で日程を下方修正してもいいのでペースを作る、これが大切だなと思います。

「未知の科目や勉強内容に対して日程を設定しても、思うようにはかどらない」、これはそのとおりだと思います。ですが、予定設定をしないと、無計画なマイペースに陥ってしまいます。まさに今の私がその状況で、危機感を強く感じています。

財務・会計の知識吸収段階も終わりが見えました。次節の運営管理からは、この計画策定を重視していきたいと思います。

財務・会計の学習方法は企業経営理論の時とは違う

今朝は4:45起き…

先週の水曜日(2/24)から扁桃腺炎にかかってしまいました。薬を飲まずに辛抱して治そうとしているため、今週に入っても体調がなかなか上向きません。

また、昨日までバンクーバーオリンピックが開催されていたこともあり、どうも勉強に集中できないというか…

ところで、財務・会計の勉強方法ですが、企業経営理論のときとはアプローチを変える必要性を感じています。

財務・会計では、まず、論理をきちんと理解しないといけません。そして、試験では、実務的な問題が多く出題されますので、それに対応できるように練習を積まないといけません。

論理をきちんと吸収するためには、まとまった勉強時間を確保する必要があると思います。従って、企業経営理論と違い、細切れの勉強時間では対応が難しいと感じています。

また、勉強の教材選択も、企業経営理論のときとは比重を変える必要があります。

正直なところ、音声学習は難しく感じています。通勤時間の隙間時間を有効活用できるメリットが音声教材にはあります。しかし、今、使用している中小企業診断士通勤講座で、教材を聞いていると、速いスピードで専門用語が飛び交います。これでは、音声の内容をきちんと捉えきることができず、頭の中で論理を組み立てて捉えることができません。

また、上記の音声教材には論理面での抜け、あるいは、論理面での説明不足や説明のあいまいさが散見されます。中小企業診断士スピードテキスト〈2〉財務・会計のようなテキストも読み進めて、論理を理解していく必要があります。

中小企業診断士通勤講座の講座説明音声に対しては厳しい評価となってしまいますが、他の面では、良い部分もあります。

まず、マインドマップを活用して、きちんと整理できるところです。教材として配布されているマインドマップを改造し、自分の理解しやすいように作り変えています。

また、記憶フラッシュは、いわゆる音声単語帳として、十分に活用できます。

私の現在の勉強の進捗としては、財務・会計の非分析領域をマスターしつつあります。ここをきちんと整理した後で、分析領域の学習に入りたいと考えています。3/10までには財務・会計を全て学習し終えたいと思っています。

お腹一杯になるまでご飯を食べると支障が…

今朝は4:54起き…

平日は夕飯を19時台後半にいただいています。そこで、つい、お腹いっぱいになるまで食べることが多いのですが、これがどうもいけないようです。朝起きれない原因になっているように感じてきました(あくまでも素人の仮説ですが…)。

夕飯の後、すぐに子供とお風呂に入ります。そして、入浴後は歯磨きをして、整理整頓して、就寝します。平日のリズムはこんな感じです。

このリズムだと睡眠中に消化器官が働かざるを得ません。消化には血液が必要です。しかし、食後、すぐにお風呂に入ると、消化器官に血液が集中できず、消化の働きが弱まります。

そして、入浴後、1時間以内には就寝です。食後から換算すると、1時間半ぐらいで就寝です。就寝までバタバタしていますので、結局、就寝中に消化することになります。すると、睡眠時間の初めの頃は、脳は休んだとしても、体は休まない状態がしばらく続きます。

これが睡眠時間の長時間化を招いているような気がします。あくまでも仮説であって、まだ、検証していないのですが、体感的には間違いないような気がしています。ここも改善ポイントですが、改善できるかな…

早起きもバランス

今日は4:56起き…

昨日、張り切って早起きし過ぎて、夕方から、完全にペースダウンしてしまいました。ただ、勉強したという満足感は得られたのが収穫でした。

それで、今日。やっぱり、5時近くにおきると、勉強時間がかなり少なくなります。家事や雑事を先にこなすせいもありますが、これらを後回しにすると、心理的に落ち着かないのが難点です。

やはり、4時台が理想です。4:00~4:30ぐらいの間に起きるのがベストのようです。この時間帯に焦点を当てて、起床を習慣づけたいと思います。

中小企業診断士の財務・会計で仕訳練習向けの本

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今朝は3:45起きです。前夜、21時には寝てましたので…

週末、ほとんどといっていいほど、勉強できませんでした。さすがに、焦りがありまして、朝の起き方も気合が入ってきました。

財務・会計は、とにかく練習問題を解きなさい、そう、お告げがありますので、いい問題集を探しています。今、購入を検討しているのは次の問題集です。

とにかく、覚えて、訓練して、脳内強化を図る必要がありそうですので、訓練材料として1冊を選びたいと思います。

1日の時間活用方法(タイムマネジメント)

今日は4:40起き。少し意識が変わってきた?

朝起き日記のようになっていますが、それほど、自分の中で、時間の使い方は大切です。今日は現在のところの時間の課題を整理したいと思います。

<< 起床~出社 >>
起床直後から、30分ぐらいは家事、そして15~30分ぐらいはパソコンに向かっています。つまり、起床から1時間は勉強以外のことをしています。
通常、遅くとも7時から本格的に出社準備を始めますので、4時に起きたとして2時間5時に起きれば1時間しか勉強の時間がありません。
平日は仕事がありますので、この時間帯しか、まとまった勉強時間はとれません。とても大切です。
<< 終業時間~退社 >>
終業時間を迎えてから退社するまでの時間帯のことです。平素は、だいたい、短くて1時間、長くて2時間ほど残業してから帰ります。もちろん、中小企業診断士の勉強を始める前は、もっと、残業していました。その頃と比べると、時間活用ができるようになっていますが、まだ、随分と改善の余地がある時間帯です。
早く退社して家での勉強時間を確保するのは、家族の手前、難しいので、終業時間を迎えたら、早めに業務を終わらせ、その後、退社時間まで勉強するのが望ましいと感じています。
会社に残って勉強をすると、どうしても、内外からの連絡などが入りますので、中断は致し方ありませんが、最長、1時間ぐらい、実質的に30~45分の勉強時間を確保したいところです。

上記の課題時間帯をうまく勉強に充てられれば、最長、2.75時間の勉強時間が確保できます。これに、通勤時間帯、勤務先での休憩時間を活用すれば、3.5時間ぐらいの勉強が可能です。

このリズムを早めに確立しないといけないですね。

中小企業診断士の勉強が順調な方と順調でない方の違い

勉強がうまく進まない“ホンモノ”の焦りが早起きの秘訣か?

今朝は4:30起きです。ずばり、目が覚めたとたん、日中の焦りがよみがえり、「寝てる場合じゃない!」という気持ちメラメラになり、すくっと起きれました。

今日のタイトル、これはとても重要なテーマです。特に、私のように、

  • スクールに通うわけでもなく
  • 一緒に勉強をしている仲間がいるわけでもなく
  • 仕事は忙しい(って、自分で言うのもどうかと思いますが…)
  • 家庭も忙しい(これは仕事ではないので言葉としても気持ちとしても“忙しい”という単語を使うのはどうかと思いますが…)

そんな人がどうすれば中小企業診断士の勉強を順調に進め、資格取得に結び付けられるかは、とても難しい命題だと思います。

私がここまで勉強をしてきて感じるのは、中小企業診断士の勉強をハンデを乗り越えてうまく進めるには、

  • 良い教材
  • 良い学習環境
  • 適切な状態管理

この3つを学習者自身がマネジメントし、バランスを保つことだと感じています。自力学習、自分で勉強して資格を取るということは、経済的・時間的なメリットがある代わりに、自分で自分をセルフコントロールしなければいけない、このようなデメリットと向き合い、自分の中にある抵抗勢力と戦っていかなければいけないように思います。

そういう意味で、“セルフコントロールする!”という強い意志が必要です。その意思の元で、自らをマネジメントし、資格取得につなげていく、これが試験に合格するという結果を残せる姿ではないかと思います。

こういう風に書いていますが、自分自身がそれができているわけでもなく、いわば、このブログを通じて自分に言い聞かせている節があります。自分自身の実態はまだまだ甘く、このままでは試験に合格できないと感じております。もっと、改善を進め、合格できる日々の過し方に変えていかなければいけません。

財務・会計「貸倒引当金」の仕分けで混乱

あいわからず起きれず、今朝は5:15起き…

財務・会計の仕分けを勉強しているうちに、貸倒引当金のところで混乱してきました。ちょっと整理してみたいと思います。

  • 貸倒引当金は負債
  • 貸倒引当金繰入額は費用
  • 貸倒引当金戻入益は収益
  • 洗替法では貸倒引当金の残額を収益に組み入れて、過去の見積額を清算した後、再度、貸倒引当金を見積もり、充当する
  • 差額補充法は当期の貸倒引当金を見積もった後、現在、残っている前期分の貸倒引当金に対しての差額分を充当又は取り崩す

という具合に、整理してみると、「あれ?理解しているな…(苦笑)」と、嬉しくなってきました。

頭が知識を求めている感じ

今日は5:13起き…

財務・会計の勉強に突入してから、いろんな用語が出てきます。それこそ、簿記・会計用語の嵐で、ハードなのですが、中小企業診断士 通勤講座
の音声と、テキスト、それから用語を書くことで、うまく覚えられているような気がしています。

簿記の仕分けのところも、複数の教材や資料などで、自分が分かりやすい解釈を探して、仕組みを理解しようとしていますので、「なんとなく」ではなく、きちんと知識として取り込めているような気がします。

問題なのは、その吸収スピードですが…どうも進捗が遅いのが玉に瑕です(苦笑)

財務・会計はひたすら暗記

今日は5:20起き…

財務・会計…難関科目です。綾部先生も難しいテーマだと。戦略的に勉強しなさいという感じでした。(あ、いえ、別に先生と個別にコンタクトを取れるわけではなくて、教材にそのようなことがありまして…)

「長い職業生活、必ず簿記や財務の知識が要るだろう」と、中小企業診断士の勉強を始めるはるか前から、簿記や会計のことを分かりやすく説明してある本がないか探していました。

そのときに見つけた本で、私のお気に入りが1冊だけあります。リーダーのための簿記の本―金児昭が初めて書いた
です。こちらの本では、借方と貸方の関係をプロ野球に例えるなど、とっても分かりやすく書かれていて、私のお気に入りの本です。

やはり、勉強本は手にとって、自分にあっている同か確かめて、購入すべきだと、そのように思うわけです。財務・会計を完全攻略するために、こういった本を見つけて、補足で学習していきたいと思っています。