燃え尽き症候群の2次対策中

ブログ、ご無沙汰をしています。

今日で中小企業診断士1次試験が終わってから1ヶ月が経ちました。1次試験の合格発表もあり、1次突破が確定しました。私の受験地区では合格率が10%を切っていまして、ストレート合格の難しさを改めて実感しました。こういうポテンシャルの高い方々と2次で争うなんて、何とも過酷な試験です。

で、これまで、何をしたかというと、たいしたこと、できていません。

まだ、1次試験の燃え尽き症候群から抜け出せていません。モチベーションアップのためにTACの2次模試を受けてみましたが、見事に惨敗して、消沈しています。私の課題は次のような感じです。

  • 模範解答と自分の解答のずれが大きい
  • 事例4では財務会計の知識定着が甘く、数字が招いている要因を与件文から導き出せない

1次が終わってから2次試験までの猶予期間は約2ヶ月半、既に4割の時間が吹っ飛んでしまいました。残す6割でPDCAをうまく回していかないといけません。

さて、2次対策で、今、使いやすい文具を探しています。2次模試を受けてみて、やはり、SWOTを蛍光ペンでマーキングするのは大事だと思い、便利な蛍光ペンを探してみました。すると、http://www.zebra.co.jp/pro/keikou-knock/index.htmlというものを見つけました。試験中に蛍光ペンのキャップのことを気にしないで済むのは楽チンです。

また、http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/kadokeshi/もいいのですが、デビカ角40箇所使えるキューブ消ゴムに注目しています。

シャープペンシルはDr.Gripで決まり、と言いたいところですが、単価500と高めなので、私はパイロットのhttp://www.pilot.co.jp/products/pen/sharp_pen/sharp_pen/opt/index.html(Opt.オプト)を使用しています。1次試験のときに使った縁起のよい1本を2次でもエースとして使おうと思っています。

あと1ヶ月ちょっとの自分の勉強の成果次第で、未来の切り開け方が変わってくるので、早く本気になりたいです。